久保、文章書きます

書きたいことを好き勝手書きます。備忘録的な感じです。

使ったAWSサービスを何となく自分用にまとめた話①

最近AWSに触れているので色々忘れないように自分用に簡単にまとめたいと思います。 触っているのは結構メジャーなサービスばっかりです。。。

EC2(Amazon Elastic Compute Cloud)

仮想サーバーを立てられます。
一番名前を聞くサービスな気がします。
GUIからボタンを数回押すだけで気軽に立てることができます。
立てる際に様々なインスタンスタイプ(スペック)から選択します。
AutoScallingといってこっちで指定した条件で自動的にインスタンスを増やしたり減らしたりとかできます。時間帯とか負荷に応じてとか。
sshで接続して色々できます。色々。
色んなOSが選べます。

S3(Simple Storage Service)

ストレージサービスです。
用途はいっぱいありますね。
EC2と並んで代表的なサービスだと思います。
静的ファイルを置いてそのまま配信とかもできます。
また、バケット(入れ物、ディレクトリみたいな感じ)を作る際にあらかじめ容量を決める必要がありません。容量に制限はありません。
アップロードの際は容量がでかいとマルチパートアップロードといって分割して並列アップロードしたりしてくれます。
AWSサービスのログをS3に保存するとかいう用途もあります。
S3のデータは99.999999999%の耐久性があります。(イレブンナイン)
Amazonスゲー

RDS(Relational Database Service)

データベースサービスです。
AWSには他にもDBサービスがあるのですがこれが一番メジャーです。
DBの種類を選んでボタンポチポチしてればすぐに立てられます。
レプリカの作成ももちろん画面から作成できたりします。
使えるDBの種類は以下です。

最近Auroraを触ったのですが、MySQLPostgreSQLどっちに互換があるものを選ぶかで機能が結構変わって驚きました。

Lambda

ラムダと読みます。個人的に名前がかっこよくて好きです。
プログラムの実行環境を提供します。
サーバーを必要とせずにプログラムを実行させることができます。
AWSの◯◯のサービスのイベントをトリガーとしてプラグラムを実行する」みたいなことができます。 (S3への画像ファイルのアップロードをトリガーとしてアップロードされた画像を特定のサイズにリサイズするとか) PythonとかNode.jsとかで書けます。他にも色んな言語に対応してます。

CloudFront

CDN(Content Delivery Network)です。
以上。

CloudWatch

AWSサービスのログを監視したり保存します。
言うまでもなくめちゃくちゃ使います。

ECS(Elastic Container Service)

コンテナ管理サービスです。
EC2インスタンス上でDockerコンテナを実行したり停止したり管理したりするサービスです。
一番取っ掛かりづらさを感じたのはこれでした。(Dockerに対しての僕の知識の浅さが大きいですが。。。)
用語が結構複雑です。タスクとかクラスタとかサービスとか、1つ1つの用語がパッと見で何をするものなのかが分かりづらかったです。
これに関してはもっと理解を深めたいと思っているのでもっと掘り下げて書ける機会があればいいと思います。

おわりに

とりあえずメジャーどころなサービスを書き出しました。
他にも触っているAWSサービスは色々あるので自分の中で整理するためにも時間があるときにまとめていきたいです。
AWSクラウドラクティショナーの勉強も本格的に進めていきたいです。
サービスに対する知識は何となくついているとは思うのですが、料金とかサポートあたりは正直普段あまり意識しないので力を入れて勉強しないといけないと思いました。
セキュリティ、ネットワークの分野は正直苦手意識が強いので克服したいです。 今回のサービスの紹介でもセキュリティ、ネットワークは避けてしまいました。

おわり